突撃レポート!ベトナムモーターショー2014を調査してみた!

  • Grateful Days
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こんにちは!インターン生の左右田です。
先日ホーチミン市で開催された、ベトナムモーターショー2014に行ってきました!

 

 

1.ベトナムの車事情って?

 

ベトナムといえば「バイク大国」のイメージを持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
そのイメージ通りで、街中には無数のバイクがひしめき合っています。
ベトナムは人口100人当たりのバイク普及台数が29.5で、日本の9.5と比べると圧倒的な多さです。
ベトナムは、マレーシア、タイなどと並んで東南アジア諸国の中でもバイクが普及している国として知られています。
(出典:http://sekaikeizai.blogspot.com/2013/09/gdp_7.html)
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そんなベトナムの自動車の普及状況は、数字で見るとどうなのでしょうか。

 

2012年の統計によれば
1000人当たりの普及台数は“20″と、日本の599には遠く及ばず、近隣諸国ではタイの133、マレーシアの66などと比べるとまだまだ伸びていません。

(出典:株式会社インターリスク証券 アジアリスク情報「アセアン各国の道路事情と交通事故」2014 No.1)

 

統計上の数値は低いものでしたが、意外にも私の住んでいるホーチミン市の少し郊外でも、日本でも高級車といわれるクラスのセダンを多く見かけます。それだけでなく、日本の一般的なファミリーカークラスの自動車も多く、想像していたよりもたくさんの自動車が走っています。

 

富裕層を中心に車が普及し始めているのもありますが、エコカーがメインの日本とは違い大排気量の車が多いのがベトナム流です。

 

さて、そんなベトナムのモーターショーは一体どういうものなのか?

たぶん日本初!?の詳細レポートをお送りします。

 

2.いざ、ベトナムモーターショーへ!

 

今回調査したのは、会社の同僚と私を含めた3人。期間最終日のベトナムモーターショーへやって来ました。

 

場所は、ホーチミン市内からタクシーでおよそ30分弱の「サイゴンエキシビションコンベンションセンター」という大型の展示場です。繁華街からは少し離れていますが、アクセスは良好です。

 

 

こんな風に、日本でも見慣れたメーカーが出展しています。

 

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入場料は破格の20000ドン(約110円)!を払い、いざ中へ!
モーターショー初めてのお二人は既に興奮気味です。

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一同「おお!!すげー!」

 

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会場は、メインの大ホール1室を区切り、各社のブースがおよそ15メートルくらいの間隔で並んでいます。
各ブースから流れている大音量の音響で、とても騒がしい・・
人、人、人。どのブースもたくさんの観客で混み合っています。

 

ベトナムモーターショーは、日系メーカーと欧州メーカーの主要メーカーが顔をそろえており、さながら日本のモーターショーと変わらない印象を受けます。

 

 

 

各ブースでもらえる無料のパンフレットや、カレンダーなどはベトナム語版です。
ただ、どれにも販売店の広告や名刺が挟み込まれていて、購買層に向けたアピールになっているのは間違いないでしょう。

 

 

 

「・・・これは!!!」

 

 

昨年の東京モーターショーで公開された、ホンダの新型NSXではありませんか!!

 

 

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この車を始め、どのブースも全体的に囲いが低い(ような気がする)ので、細部のディテールまでくまなく見られます。
なんと、先程の写真画面左奥では、壇上の展示車に試乗している人もいましたね!

 

 

もちろん、この展示のように手を触れられない(入れない)コーナーもあるにはあるのですが、多くのブースでは、壇上に一般の観客が普通に登って写真を撮っている光景をよく目にしました。

それを運営側もさほど注意していないのは、まさにベトナムらしいところでしょうか。

 

 

 

多くのメーカーの展示方法は、一般向けに販売されている車とコンセプトカーを合わせるもので日本とほとんど変わりません。

 

 

高級車ブランドで有名なレクサスも、スポーツタイプのコンセプトカーを展示していました。

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こちらは、イギリス生まれのジャガー。
車の横につくモデルはベトナム人の方がほとんどでしたが、欧米系の方もちらほらいらっしゃいました。

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3.これぞベトナム式!!一風変わったプロモーション!

 

いろいろなブースを見学していると、どこからともなく人だかりが。

 

 

後ろから、数人組のコスチュームに身を包んだ集団が登場しました。
これはモーターショーでよくある展示車のプレゼンが始まるんだろうな、と思っていたその時…

 

 

一同「え・・・」
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突然新体操の演技?が始まりました。

 

 

1回ではなく続々と、しかも見事なパフォーマンスを繰り広げています。

正直車は全く関係ないw

 

 

ベトナムではこういった、アクロバティックな演技が喜ばれるようです。
およそ10分に及ぶ演技を堪能しました。

 

 

 

こちらのメーカーでは、おなじみのあのエンブレムにぶら下がる!?パフォーマンスが見られました!

メーカーごとにいろいろな工夫を凝らしています。

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(あのお姉さん、プレゼン中も宙づりになってる…)

 

 

ベトナムでは、乗用車のみならず、バスやトラックなどの大型車も日本メーカー製をよく目にします。
日本のメーカーも2社出展していて大きなブースがありました。

 

 

 

「あれは何だ・・・???」

自他共に認める音楽好きのS氏は、すぐに気付きました。
 

そう。そこには、モーターショーにはあるはずのない、バンドのステージがw

 

 

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しばらくすると、特設ステージに上がっていくバンドメンバーたちの姿が。
場内にロックミュージックが流れ始め、Bonjoviのit’s my life の演奏がスタート!!

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バンド演奏だけかと思いきや、曲の途中でボーカルは下まで降りてきて歌っているし、こんどは展示しているトラックの上でアクロバット演技が!
「飛んだり跳ねても大丈夫」と、トラックの強靭さをアピールしているのでしょうか…
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音楽ショーはとてもレベルが高くて面白かったのですが、車の説明は一切なし(笑)

 

 

普段はあまり馴染みのない、はたらく車の面白さが伝わるパフォーマンスでした!

4.まとめ

 

10回目を迎える今回のベトナムモーターショーは、思っていたよりも日本や他の国と変わらないレベルの展示に終始驚きを隠せませんでした。
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ひとつ嬉しかったことは、日本のモーターショーでは最終日に近づくにつれてパンフレットや販促物などが
無くなってしまうのですが、最終日に行った私たちでも、ほとんどすべてのブースでパンフレットを頂くことができたことです!

これらをあとでゆっくり読むのも、モーターショーの楽しみの一つですね。

 

 

初めて行った、海外のモーターショー。

とりわけベトナムでは国の成長に合わせていくかのように、このモーターショーや車社会もより大きく発展していくのだろうなと、改めてベトナムのエネルギッシュな一面を目の当たりにすることができました。

 

 

今度は違う国のモーターショーにも行ってみたいですね!

 

 

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そうだ

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ベトナムのおすすめはコーヒーです。カフェでのんびりとベトナムコーヒーを飲みながら過ごす午後は、いつまでも続いて欲しいなと思う今日この頃です。

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