
新入社員の大槻です。
3ヶ月ぶりのベトナム!帰ってきました!!
搭乗便が遅れ、空港に着いたのは深夜の3時・・・
にも関わらずグレイトフルデイズの温かいメンバーがお出迎えしてくれました。
深夜3時とは思えませんね。笑
さて、私事ながら3月に大学を卒業致しました。
まずは、両親に感謝です。ありがとう。
5年間の大学生活に悔いはありません!
でも、反省点はたくさんあります!
ということで今回は、
「卒業してみて思った大学生の時に知っておくべきこと」について話したいと思います。
■大学は4年間で卒業しなくてもいい
私は1年間韓国に留学して、5年目で大学を卒業しました。
日本だと3年生で就職活動をして、4年でみんな卒業!というパターンが普通ですよね。
でも韓国では4年間で卒業することは、兵役の2年を抜いたとしても、珍しいことなのです。
インターンや海外留学、ワーキングホリデーを利用して、みんな自分を高めるために休学をします。
もちろん、人によって様々な事情があるためどちらが良いとは言えません。
ただ、「したいことがある」「海外に行きたい」という思いがあるなら、
みんなと一緒に卒業できないことに躊躇せず、挑戦してほしいと思います。
挑戦する中で自分のやりたいことや、進みたい道が見つかれば、就職活動においても大きな力になると思うのです。
それまで何も考えてなかった学生が、「いきなり就職活動をしろ」と言われても難しい話で、
少し遅れをとったとしても興味のあることに、時間を費やす方が良いのではないでしょうか。
私は5年目でフィリピンに留学、銀座のバーでバイト、本をたくさん読む、など、
興味をもったことに時間を費やしました。
“4年という枠におさまらなかったことで、見えてくるものがたくさんありました。”
働きたい!勉強したい!という思いや、新たな自分の発見、周りへの感謝。
“人と違う道を行ったからこそ、気づくことができたのだと思います。”
■海外という選択肢
私は大学2年まで海外には、ほとんど興味がありませんでした。
「友だちが留学?すごいなー気をつけてねー」って完全に他人事でした。
が、
そんな私がベトナムで働くなんて・・・自分でもびっくりです。
「絶対海外にでたほうがいいよ!」とか「留学いきなよ!」とか言うつもりはありません。
でも、“道を選択するときに日本だけで考えるのはもったいないなって思います。”
日本から出ただけで、今まで知り合えなかった人や経験に出会えるのに。
韓国での1年間は、私に自信を与えてくれました。
「こんな自分でも海外で生きていけるんだ!」って思いました。
そのあとは日本に残るもよし、また違う世界に挑戦するもよし。
知ろうとしなければ、何もわからないままってことです。
いろいろ話してきましたが、あくまでも私の個人的な意見です。
“卒業する時、これで良かったと自分で思えたらどんな大学生活でもいい”
と思います。
これからは社会の荒波にもまれながら、必死に生きていきます!
常に楽しむことを忘れずに!