アメリカの片田舎で生活していた私がベトナムへやって来た理由

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はじめまして! 新入社員の内藤夏菜です。
今年の5月に大学を卒業し、6月からGrateful Daysで働かせていただいております。

 

私は地元、広島の大学へ2年半通った後、アメリカのケンタッキー州にある大学へ編入し、3年間、コミュニケーション学とビジネスを学んでいました。

 

大学がある街には、交通機関が何もなく、車も持っていなかった私は、毎日小さなキャンパスで、寝て、食べて、勉強をして、また食べて、自由な時間ができたときには、友達と寮で映画を見たり、ハイキングに行って自然を感じたりと、とても平和な毎日を送っていました。

 

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大学には、同じように留学に来ているさまざまな国出身の友人がおり、お互いの国の文化について話したり、各国のお料理を作ったりという時間がとても楽しく、かけがえのないものでした。

 

 

私はいろいろなご縁もあって、ベトナムの方と一緒に過ごす機会がとても多く、文化についていろいろなことを教えてもらったり、おいしいベトナム料理を何度も作ったりするうちに、いつしかベトナムが大好きな国になりました。

 

そんな楽しい大学生活もどんどん過ぎ、気がつけば、卒業まであと2ヶ月。

それまでもアメリカと日本で就職活動を行っていましたが、なかなか内定を頂けない日々が続いていました。海外で働きたい、大好きなベトナムで働けたらなあ、と思いインターネットで求人情報を見ながらも、何となく勇気が出ない自分もいました。

 

アメリカの大学に通う日本人の友人がどんどん卒業後の進路を決めていく中、焦っても仕方がないと思いつつ、焦って日本の企業へ提出するためのエントリシートをとりあえず書く日々が続きました。

今思えば、あのころはよく友達に、「なんでそんな悲しそうな顔してるの?」って言われていた気がします。

 

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そんなとき、ある人に言って頂いた言葉で、目の前がパーっと明るくなったのです。

「とりあえず、広島に帰ってゆっくり決めればいいよ。必ず自分のやりたいことができる、ぴったりの会社が見つかるよ。」

 

それからは、焦ることをやめ、自分の本当にやりたいことを考えなおしました。そこで思ったことは、「やっぱり、新たな場所へ行って新たな挑戦をしたい!」ということでした。

 

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そんなとき見つけたのが、Grateful Daysで行われた、ハロウィンパーティーの記事でした。
とてもおもしろそうな会社で、その他の記事も一気に読んでしまいました。
「大好きなベトナムで、私のやりたいことがでやらせてもらえるかもしれない!」

 

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これが私がベトナムへ来て、Grateful Daysで働くことになったいきさつです。

 

まだこちらへ来て、数日ですが、すでにベトナムの虜になっています。

 

ベトナムという刺激的な環境で、たくさんの貴重な経験をしながら働かせていただけることに毎日感謝して、これから精一杯頑張っていきます。

 

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内藤夏菜

内藤夏菜

こんにちは!新入社員の内藤夏菜です。アメリカの大学を卒業後、新たな地で新たな挑戦を!ということで、大好きなベトナムへ初めてやって参りました。刺激的な環境の中、お仕事をさせて頂けることに毎日感謝しながら、これからがんばっていきたいと思っております!よろしくお願いします。

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