留学に行くとコミュ障が治ると聞いて、 秒速でベトナムに行ってみた僕の話。

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はじめまして、グレイトフルデイズ株式会社インターンシップ生の森田和樹です。

1週間と短い間ですが、よろしくお願いします!

さっそく自己紹介をさせていただきます。

 

現在、京都の大学で薬学を一所懸命に学んでいます。

THE薬学部といった感じで、薬学の道に邁進しています。

 

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ちょっと前の僕。 もう太りすぎて面影がありませんが。

 

 

今回はとある企業主催のインターンシップに参加し、

現地企業において短期インターンをするためにベトナムにやってきました・・・

 

 

 

 

 

 

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お前はなぜベトナムにきたんだ?

 

 

 

どうみてもベトナムではなく欧州系の

外資系サラリーマンに詰められてますが、タイトル通り今回は、「コミュ障を解消するための旅」です。

 

一般的に人と饒舌に話すことができれば、コミュ力ある!すごい!明るい!一発芸やって!みたいに扱われますが、それは少しちがうなーと常々思っています。

 

コミュ力と社交性は違います。上手く話せても心は孤独なのです。

引きこもりなのです。なめくじなのです。私は卑しいなめくじです。ぬめぬめ。

 

コミュニケーション力(コミュ力)は技術です。皆の前で緊張せずに堂々と話すことができたり、論理的に上手く話せたりすることはあくまで技術であり、習得は容易です。

 

ですが、社交性は性質なので、

一朝一夕に変わるものではありません。例えば

「わーパーティー会場めっちゃ人いるやん、全員と話しきれるかなー」

これは社交性◎です。

「わーパーティー会場めっちゃ人いるやん、トイレでまとめサイトみよ」

これは社交性×です。そして僕です。なめくじの僕です。

 

そんな一朝一夕では変わらないであろう性質を変えるためにベトナムにやってきました。

正確に言うと“コミュ障”を治すではなく、“社交性”を身につける旅ですね。

 

なぜパーティー会場の端やトイレでスマホを触ってしまうのか、

飲み会に行ったら、誰も手をつけないで油でぎとぎとになったフライドポテトをひたすらかじっているのか

そんな自分を変えるためにベトナムに来ました。

 

ベトナム人は陽気です。

底抜けに明るく、ネタを飛ばすとめちゃくちゃ笑ってくれます。そしてすぐ握手をします。

不慣れに騒いでるだけの僕を暖かく迎え入れてくれて本当に嬉しさでいっぱいです。

 

ベトナム人

 

そんな底抜けに明るく、良い奴である彼らと一緒に過ごしてみて、人とふれあう楽しさを学んで帰りたいと思います。そして少しは痩せて帰りたいと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS.

 

 

似た顏の奴と異国の地で浮かれている僕の図

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