
皆様こんにちは!皆様の周りにも馬に乗った方、象に乗った方、
はいらっしゃるのではないでしょうか?
ここベトナムでは、なんとダチョウに乗る事が出来ます!!
と、いうことをベトナムの生活情報をレポート形式で紹介している人気サイト
『べとまる』さんの記事を読んで知った私達!
↓その伝説の記事はこちら↓
http://www.vietmaru.com/archives/20044430.html
( -ω-)さん「ダチョウだって…・」
(゚◇゚)さん「怖くないー?」
( -ω-)さん「乗ってみたいじゃーん」
(゚◇゚)さん「大きいよきっと」
( -ω-)さん「でも乗ってるよ」
(ノ*゚▽゚)ノさん「行くでしょう!テキーラ持ってぜひぜひダチョウに乗るでしょう!!」
という事で行ってきました。
ところでダチョウ・・・・
日本だと動物園位でしかお目にかかれない気もしますが、ここベトナムでは結構よく聞く名前で、その大半はベトナム料理屋さんで耳にします。
ベトナムでは一般的な肉料理の1つです。
せっかくなのでこの日は、名物の焼肉(ダチョウバージョン)に挑戦しました。
こちらはお肉と、付け合わせの野菜たち。
ダチョウさんは臭味が無く、噛みごたえのあるお肉です。
そしてここについてくる野菜もベトナムでは定番のオクラとナス。
また、このナスが大きな役割を果たしていて、油をこのナスにつけて、刷毛代わりに鉄板に油を塗りぬりぬり…。
こんな感じです。
隅に申し訳なさそうにいるのが、刷毛代わりにされたおナスちゃん。
焼いたものをお醤油や、発酵したお豆腐につけて食べます。
そして次に、こちら。
ダチョウの和え物です。
さっぱりすっきり、酸味のあるソースで美味しいです。
キュウリや玉ネギ、香草で和えてあるので、苦手な人もいるかもしれませんね。
皆さんもベトナムの料理で、「Da Dieu(ダーディウ)」【ダチョウ】という文字を見たらぜひ注文してみてください。意外となかなか癖になるお味です。
という事で、本題です。
もちろん食べるだけじゃなく、ダチョウに乗ってきました!
これを持って!!
ダチョウに乗りながら、満面の笑顔でこれを持つ!という目標を掲げた手前、持って行かないと!
実は中身は、お手製の麦茶を10倍くらいに薄めました。
なぜって?だって本物割れちゃったらもったいないでしょう・・・
という事で、ついにダチョウさんとご対面。
皆さんはダチョウさんの姿は、頭に浮かぶでしょうか?
こんな恰好で・・・
こんな顔・・・(´・ω・`)しょんな~
めちゃくちゃ怖い・・・
でっかい・・・
しかもこの時機嫌が悪かったのか、「シャーーー!!!」と警備員さんを威嚇していました。
皆「・・・・・。」
心の声(ダチョウさんて・・・猫みたいに威嚇するんだなぁぁぁ・・・・・・・)
しかし!私たちも負けません!
とはいえ8人で行って、思ったよりもダチョウさんの怖さにおびえて、
乗る人が半分になっちゃいましたがww
負けませんw!!
① ダチョウさんを待ちます。
② 乗ります!
ダチョウさんの肌触りは、生温かく使い古した布団のような感じでした。
警備員さんに「後ろに体重をかけろ!前はダメ!」そう何度も注意をされます。
③ そして猛ダーーーッシュ!!!
④ 途中までマッハで行きますが、何があったのか途中で「くるりん」と振り返って、また猛ダーーーーシュ!!で、戻ってきます。
その点偉いですね。
⑤ 2人目も無事に帰ってきました。
⑥ 3人目は転倒!!
さすがに3人目はダチョウさんも怒りますね^^
振り落とされていました。
⑦ 4人目
・・・・。
すでに走る気力もなく・・・・休憩。
そりゃそうですよね、大人4人も乗せて走ればダチョウさんだってお疲れです。
あれ・・・・?
例のテキーラは・・・?
頭の隅にもなかったですね!
終わって、お茶として美味しく頂きました
ダチョウに乗って落とされて(負け?)ダチョウを食して(勝ち?)1勝1敗といったところでしょうか。
皆さまも是非一生に一度でいい貴重な体験を、ここベトナムで体験してみてはいかがでしょうか?
今回私達が行った場所は、こちら。
114 Ấp Tân Cang – Xã Phước Tân – TP.Biên Hòa, Đồng Nai
Vườn Xoài(マンゴーの庭)
最後になりましたが、ダチョウが乗れることを教えてくださったこの記事!
この記事のおかげで、ベトナムで貴重な体験ができました!
↓その伝説の記事はこちら↓
http://www.vietmaru.com/archives/20044430.html
『べとまる』さん、本当にありがとうございました!